土用丑の日 夏バテ防止に鰻が効く?
連日真夏日で、気温も40度に届きそうな毎日が続いています。熱帯夜ばかりで、扇風機をかけて寝ています。
7月中旬までは、それでも1時頃には部屋の熱も引き、明け方まではなんとか眠れたのですが、最近は室温が落ちることもなく寝不足が常態化してます。
日中に、眠いと言うか気がついたら突然意識が飛んでることが何度かあり、寝不足の影響は深刻です。
それでこれにかこつけて、家内と鰻を食おうと言う話になりました。今年の土用丑の日は、7月30日だそうです。折も良し。
近くのスーパーで、家内と鰻を物色しました。スーパーに出回っている鰻は国産では鹿児島産が多いです。隣の霧島産というのもありました。後若干ですが、愛知産と言うのもありました。残りは全て中国産でした。
値段は国産が一尾¥2,700くらいで、中国産はその半額の¥1,300くらいでした。中国産は最初から除外しました。食べて精がつくようには思えなかったからです。
一尾でも結構大きく、家内と半分ずつ分けることにしました。
料理は簡単。レンジで2分ほどチンして、付いていたタレと山椒をかけるだけ。私は鰻丼が好きなので、丼に鰻を切って乗せました。おかずは、山形産大豆の豆腐で、冷奴。豆腐本来の味と舌触りがあって、最近ハマってます。
評価は、美味しかったです。でも、家内に言わせるとちょっと生臭いところもあった、とのことでした。私は、そうは思わなかったけど。
ただ欲を言えば、店頭で炭で焼いた鰻のように表面がカリカリとしてれば、もっと美味しかったと思います。
肝心の夏バテ防止ですが、次の日もいつものようにダレダレでした。