広島お好み焼き
広島大学で仕事をした帰りに、JR広島駅の2階のお好み屋村で食べました。
5,6年前、やはり広島大学脇の住宅街にあったお好み屋に、大学の人に連れてもらって食べたのが最初でした。サンダル履きの白衣を着た若い先生が、暖簾を片手でちょいと上げて「おやじ、いつもの。」と言ってまた戻っていきました。いかにも常連さんといった雰囲気で、おかしかったです。
どっさりのキャベツの千切りが詰まった、大盛りのお好み焼きだったにも拘らず、食べたあとも全然腹がもたれなかったのが印象的でした。
今日のお好み焼きは、ソバと生イカをトッピングしました。まだ夕方の6時半と、そう腹が減っていなかったにも拘らずピリ辛のソースと熱々のソバのせいで、どんどん食が進みました。そして、食べた後も、さっぱりとした後味でした。
この辺が、大阪のお好み焼きとのちがいだな、と思いました。私は、広島のお好み焼きが好みかな。